SIMフリーiPhone6でBIC SIMにMNPする時に気づいたこと

 スポンサードリンク

BIC SIMへMNPネタですが、小ネタ関係です。

f:id:looklooklook50:20151226170023j:image

 

simカードの出し入れはクリップで代用(一応自己責任で)

 
iPhone6のsimカード挿入場所は本体右側にあるんですが、ちっちゃく空いてる穴を専用器具で押してsimカードを乗せるトレーを出さないとダメなんです。
が、専用器具持ち歩いてないなぁというわけです。
押し込む穴がちっちゃいのでドライバーやボールペンの先端でも全然ムリ。どうするか…
 
→ゼムクリップでいけるじゃない。
f:id:looklooklook50:20151226162327j:image
開いて先端を突っ込めばOKでした。
実は海外旅行時に現地のsimを差し込む時も同じ方法を使ったので、財布にお守り代わりにいれてました。
ただの鉄の棒ですが、一応自己責任で!
 

wi2 300は開通時に助かった

 
iOS機器の場合、BIC SIMのsimカードを差し込んでから、APN構成プロファイルなるモノをインストールしなければdocomoの電波をうまく掴んでくれません。
公式ページはこちら↓
 
いろんなブログなんかを見てたら、事前にインストールしとけばよいよ!とのレポートがありましたが、私はもともとSoftbankのsimを刺した状態のsimフリーiPhone6を使っており、その状態でプロファイルをインストールしちゃうと、Softbankの電波を掴まなくなってしまう事態に。
これ不便だろ!と思って一旦プロファイルを削除してしまったのでした。
(注・もちろんBIC SIM乗り換え用に今まで使ってたのとは別のsimフリー端末なんかを用意している人は、先にインストールしとくほうが断然楽チンだと思います)
 
じゃあMNP直後、ネットワーク接続できねぇのにどーやってプロファイルをインストールすんのさ?
→店員さん「そのためにwi2 300を使ってくださいね。店内に飛んでますんで」
はい解決。バッチリネット接続でき、インストールできました。程なくiPhone6の画面にはLTEの文字が。よかったよかった。
 
というわけで、表示があっても繋がらんだとか、有料エリアが多すぎて使い物にならんとか、まずまずの評判だったwi2 300ですが、一番最初に役立ってくれました。
 
 
 
関連ネタはこちら