自転車のライトは200ルーメン&USB充電のキャットアイのVOLT200つけとけば間違いない
(※2016年9月1日更新しました)
キャットアイの定番シリーズVOLTのリーズナブルモデル、VOLT200です。
実際に私も使ってるフロントLEDライトですが、
市街地を走行する上で十分な明るさが確保されるナイスな一品。
なによりコスパがGOODですよ!
製品概要
- 約200ルーメンの充電ライト
- リチウムイオンポリマー充電池(1,000mAh)
- 充電タイミングが分かるバッテリーインジケータ・充電インジケータ搭載
- 充電時間は約3時間
- 手軽なUSB充電(Micro-USBケーブル付属)
- ハイ・ロー・点滅の3モード
- ダブルクリックで点滅モードへ切り替え
- モードメモリ機能により消灯時のモードで点灯開始
- 手早く確実に固定できるフレックスタイトブラケット™付属
※公式の商品ページより参照しました。
なんで間違いない?
「十分な明るさでランニングコスト抑えられて、管理が楽チン」だからです。
もちろん、こだわりだしたらもっとイイものはあるでしょう。でも、私のようにコスパ重視、あるいは最初の一台として選ぶにはほぼベストチョイスじゃないかと思っています。
1.照度200ルーメンは市街地走行で適当なスペック
ルーメンは光の量の単位です。大きいほど明るいと理解して大丈夫だと思います。LEDの明るさの単位としてよく使われています。
まず前提として、私が夜間走行するのは街灯などがある程度整備されている市街地です。
私のように市街地を走るアーバンローディの皆様は200ルーメンもあれば十分なのではないでしょうか。
夜間走行の時、路面や障害物の状態を視認できないと危ないです。
主観的ですが、200ルーメンあればちょっと暗いエリアも時速20キロちょいぐらいで走って全然大丈夫な明るさが確保されてます。
また、ライトは自転車の存在を知らせる意味合いが強いのではないでしょうか。
いろんな意見があると思いますが、あんまり明るすぎても目潰しのようになってしまい、却って危ないかも、とか思ったりもします。
そういった意味では200ルーメンは適当な明るさだと言えるのではないでしょうか。
もちろん、夜間の明かりのないor少ないエリアで時速30キロoverで走ろうとかいう場合はもっと明るいライトを視野に入れたほうがいいと思いますが、市街地での走行は200ルーメンもあれば大丈夫でしょう。
2.USB充電を覚えると乾電池には戻れない
このご時世、もはや何にでもUSB端子がついててリチウムイオンバッテリーを充電できますよね。
スマホやタブレット、デジカメと同じ感覚で充電できるのは大きな利点だと思いませんか?
充電式のメリット
- 長期的にはコスパよし
- コンパクト設計
- USB充電対応ならどこでも充電できる
充電式のデメリット
- 乾電池式に比べて本体価格は高め
- バッテリー切れ時にはその場で復活できない
このように一応メリットデメリットを並べてみましたが、やっぱりメリットがデメリットを上回るように思います。
充電は定期的にしっかりすれば大丈夫だしね!
充電切れるよ!とスイッチのボタンが赤く光ってくれるので安心です。
3.その他もろもろいいところ
- 横からの視認性も抜群!
⇒前方のみ照らすわけではなく、左右にも明かりが伝わるよう、左右にぐるっと回り込むようにデザインが工夫されています。
- とってもコンパクト
⇒盗難リスクもありますしヘッドライトは駐輪時には外したいですよね。カバンにしまえるどころか、小さすぎてちょっと探さないといけないレベル。
- キャットアイのフレックスタイトは汎用性よし
⇒キャットアイ製品がいろいろくっつけられるフレックスタイトがついてます。私はライトと一緒にベルをつけてます。
まとめ
というわけでアーバンローディ(←この言い回し気に入りました)の方へは特にオススメのコスパ抜群のVOLT200でした。