大行列!ICE MONSTERでフワフワかき氷食べてきました。
(※2016年9月1日更新しました)
暑くなってきたので冷たいスイーツを求めて大阪へ。台湾の人気店「アイスモンスター」の日本2号店で大ボリュームのフワフワカキ氷食べてきました。
お店の概要
住所:大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 ショップ&レストラン 南館7F
CNNが選ぶ「世界のベストスイーツTOP10」などに選出された人気のかき氷店です。
日本1号店は表参道にあり、2号店がここグランフロント大阪に出店しています。
行く時に気をつけたいこと
- オープンして3ヶ月(記事執筆時点)ですが、まだ混みます(少なくとも土日祝は)。整理券制なので、発券してから他で時間を潰しましょう。
(※8月になってもまだ混みますねぇ。すごい人気・・・) - けっこうお腹いっぱいになります。しっかりランチ食べてから行くとツラいかも。
- 味は人気だけあってとってもスバラシイですよ!台湾スイーツを満喫したければぜひオススメ!
すごい行列!(行列はないですが)
行列じゃないんですけどね。整理券制なので。発見待ちの人が5人ぐらい並んでる程度でしたが、いざ発券してみるとこの日は479番。呼び出してくれるサービスに登録しましたが・・・
エグイ!
535分待ちて9時間やないですか。ほんとかよ・・・
というか冷静に考えて479組も整理券持ってるって異常だろ・・・
あきらめ半分でヨドバシカメラやグランフロントを回ることにしました。ぐるっと散策してから入れたらいいなぁぐらいの感覚です。
ブラブラすること2時間、戻ってみますと受付の状況が変わってました。
戻ったのは18時半ぐらいですが、「本日の整理券配布は終了しました」とのこと。
通常の整理券ルールであれば、発券された整理券番号順に案内を行うところですが、もう整理券を持ってる人は適宜列に並んで案内待ちする形になっていました。
そんなこんなで並んだらすぐ案内してもらえました。
ナゾのキャラ!
なにこれ!ググッてみると「冰塊老闆」なる名前で、オーナーとマンゴー氷を合体させたキャラみたいです。グーグル翻訳で発音確認してみたら「ビンクァイ ラオバン」ってな感じです。ちなみに意味は「アイスボス」とのこと。
しかしゆるキャラ文化は台湾にも浸透しているんでしょうか。台湾行ったときに台北101の「ダンパーベイビー」なるTENGAみたいなゆるキャラがいたなぁとか思い出したり。
すごいボリューム!(さっぱりしてますが)
などとアジアのゆるキャラ事情に思いを馳せながら注文したかき氷を待ちますと、すぐに出てきました。
私が頼んだのは日本限定の杏仁かき氷(1200円)です。
メインのかき氷のほかに、フルーツのライチとブラウンシュガーゼリーがセットになってます。(氷の山の向こうにゴマアイスもついてます)
写真左上に写ってる通り、杏仁ソースが付いているんですが、ここのかき氷の特徴として、氷そのものに味がついています。なのでソースかけなくても杏仁味です。杏仁豆腐で知っている優しい甘さがフワフワ食感とベストマッチ!な感じです。
もちろんソースをかけるとさらに濃厚で大満足スイーツ!といった感じになります。
ちなみに一緒に行った妻が頼んだのは人気ナンバーワンのマンゴーかき氷(1000円)
妻はマンゴーかき氷(1000円)を注文してました。こちらもマンゴー丸出しの黄色い氷がおいしい!さらにマンゴーピューレ&マンゴーアイスが相当濃い!がっつりマンゴーを楽しめます。
これらのかき氷、サイズ感がイマイチ写真じゃ伝わりませんが、かなりデカいです。一回でかき氷にする氷の塊はだいたいハンドボールぐらいあったんじゃないでしょうか。
アラサー男である私が食べてもお腹いっぱいになります。
値段がちょっと高いか?と思いましたが、食べてみるとボリューム満足なので、立地込みで納得の価格設定と言えるかもしれません。
また、それだけのボリュームを食べさせるだけあって、このお店では水ではなく白湯が出てくるのも嬉しいところ。大量の氷をガンガン食べるので、涼しくていい感じというレベルを超えてちょい寒すぎるところまで体が冷えるので これは助かります。
まとめ
フワフワかき氷、ちょっと整理券の獲得競争が過熱しすぎ感はありますが、最高にうまいかき氷と言っていい一品です。
これ食べに行くことだけを目的に来てしまうと入店までに心が折れるので、私のように入れたらラッキー感覚で行ってみるといいかもしれませんよ!
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