ロードバイクのタイヤをPanaracer CLOSER PLUSに換装!
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通勤用ロードバイクのタイヤ交換をしました。千差万別多種多様なタイヤがあるなか、Panaracer(パナレーサー)のCLOSER PLUSの700×23cを選んでみました。
なんでコレにしたのか、ほかの選択肢はなどをまとめます。
流石に磨り減りすぎたタイヤ
今乗っているビアンキのbravaは2014年の暮れに買って、タイヤはそのまま使っていました。もとからついてたのタイヤはVittoria(ヴィットリア)のZAFFIROですが、流石に磨り減りや亀裂が目立ってきましたので、先日交換してみました。
選んだ基準
基準は以下の通りです。
- 耐久性
- 軽量
- コストパフォーマンス
- 23C
むしろ毎日の通勤の足なので丈夫で低価格なほうがいいなぁ、と思って選択しました。
とはいえあんまり経済性に偏っても面白くないので、軽いタイヤを選んでみて走りに違いが出たら楽しいなぁと考えました。
選んだタイヤの紹介
アマゾン価格2000円前後。重量236g。低価格軽量タイヤのヒット商品らしいです。Panaracerのラインナップでは軽量ミドルクラスのモデル。耐パンク性能も備えている、とのことでこれにしてみました。
対立候補
Panaracer ツーキニスト
質実剛健、日本の得意な実用性丸出しなタイヤです。無敵の耐久性・耐パンク性能。アマゾン価格2500円前後。重量340g
→重すぎるのでやめました。ガッシリしすぎ。あと23cのモデルがないのも。
Continental Grand Prix 4000S2
耐久性と走りを高いレベルで実現!アマゾン価格5400円前後。重量205g。通勤ユースのロード乗りの方がブログ等でよく紹介されているモデルです。
→悪い評価がない名品みたいですが、価格が・・・。
替えてみての乗り心地
磨り減り切ったタイヤとの比較なのでそら違いが出るやろ!という感じですが、
- グリップ力が違う!
- 軽量化が効いてる!
→踏み出しが大変軽くなったように思います。
前後とも替えたのでとってもいい効果が得られました。
束の間の夢・・・とLEVANTER PR
しかしです。換装直後にイタズラで前輪のタイヤを切られてしまいました。
前後共CLOSER PLUSだったのは1週間ぐらい。うーむ。。。
近所のサイクルベースあさひで替えてもらいました。店頭にあったPanaracerのLEVANTER PRに換装。あさひ専売モデルらしいです、コレ。
交換してすぐにまた交換、というガッカリ感はハンパないですが、迅速にタイヤ交換してくれたあさひスタッフは素晴らしい。タイヤも「ヒゲも残ってるぐらい新しいのに残念ですね…」と同情の声をかけてくれました。うう、わかってくれますか。
いずれにせよ、古タイヤからリフレッシュしたのでキビキビ走るようになりました。これからまた毎日頼むぜ、相棒!
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