デッドストックなバリーのローファーをresh神戸で直してきた

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持つべきものは物持ちのいいボスでしょうか。バリーのタッセルローファーをもらいました。

しかも未使用でシューズクローゼットから出てきたモノ。10年以上寝かしてあったらしい。

 

 

すぐ壊した。

私は嬉しくて下ろした靴ばっかり履いてしまうタイプですが、一月ぐらいで早々に壊しちゃいました。

足の外側のアッパーとソールが剥がれて、小指が見えちゃう状態に。

縫い合わせた糸が切れた?接着剤が剥がれた?

いずれにしてもローファーは履けない状態に…

 

resh神戸に持ってった

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神戸大丸の向かいにあります、resh神戸店。

友人の勧めでここに預けることにしました。

仕事用の普段履きの革靴ならお手軽にミスターミニットに出しちゃうところですが、今回はちょっとイイところに出してみることに。

 

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店内にはシューケア用品がズラリ。

なかでも微妙に型の違うシューツリーが並んでるのはすごく興味深いですね。自分の足型のものが見つかりそう。

 

お直しした内容

店員さんのチェックによれば、接着剤でソールを張り合わせるセメント式製法で出来てる靴で、経年によって接着剤が弱まって剥がれたのでは、との診断が。

縫い合わせることできますよ、とのご提案通りに修理をお願いしました。

 

お値段はソールの縫い付け&ハーフラバー追加で6588円(税込)でした。

 

2週間で修理が終わって

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修理が終わって靴を引き取りました。

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アッパーの様子。そんなに見た目変わりませんが、小指のあたりも破れていません。

 

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ソール。しっかりラバーソールが縫い付けられています。

安定のビブラム社のやつ。グリップ力が向上しました。

 

まとめ:お気に入りの靴がまた履けるヨロコビ

革靴がちゃんと(?)壊れて、修理に出したのは初めて。

ちゃんと履けるように帰ってきたのはなんとも言えないヨロコビがありますね。

もらいものってことも含めてお気に入りのバリーのローファー。これからも大事に履きますよ!