"チプカシ"ことCASIO A158WA。一生モノの対極がカッコいい。
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(2017/2/4更新)
ついに手を出してしまいました。チプカシです。
モデルはメタルバンドのA158WA。
登山に行くのをきっかけに、近所のドン・キホーテで1000円弱で購入。
信頼できる道具として、私の新しい相棒です。
道具として、ひとつの究極のカタチ
もう30歳にもなると友人の間で出てくる有名ブランドの「一生モノの時計」の話。幸いにして結婚指輪のお返しで私も一本持ってます。
そういう高級時計の真逆にある「道具としての究極のカタチ」として、チープカシオの魅力はあるように思います。
装甲騎兵ボトムズのロボット、AT(アーマードトルーパー)の魅力は、無造作に乗り捨てられる「消耗品としての武装」扱いにあるそうです。このハードボイルドな設定にシビレるファンがいっぱいいるとか。
※私は1話しか見たことないんですが
このATとチープカシオ、「消耗品という扱い」に似た魅力があるように思います。
ちゃちいブリスターパック入り。
ホームセンターの目覚まし時計コーナーの横に無造作にぶら下げてあるのがまた「消耗品」というキャラ付けに一役買ってます。
(もっとも最近はブームが来ててなかなか置いてなかったりもするんですが)
さてさて、アクティビティなんかのときガンガンつけて行きましょうか。
こんな感じで。
それでついたキズもまた愛し、です。たぶん。