2週連続で行っちゃううまさ。神戸の老舗洋食店「グリル一平」
兵庫県生まれ兵庫県育ちの30歳な私、恥ずかしながら今まで食べたことありませんでした。
グリル一平です。
神戸のローカルフード、ビフカツがあまりにもうまく、妻とともにマジハマりて2週連続で行ってきましたのでご紹介。
お店情報
以下は元町店の情報。(三宮店と新開地店もありますよ!)
■住所
〒650-0022
兵庫県神戸市中央区元町通2-5-6
■電話番号
078-331-1144
■営業時間
11:00~20:30
■定休日
月曜(祝日時は火曜振替)と毎月第3火曜
無敵のオムライス!
薄焼きが正義と言わんばかりの看板メニュー・オムライス。大盛り1050円です。
黄色から焦げ茶への食欲を誘うグラデーションがたまりません。
この写真、秘伝のデミグラスソースの”照り”が上手く収められて満足な写りです。
スプーンを入れて割ってみるとこんな感じ。極薄なのに焦げてない卵は技術の高さを伺わせます。
そして何よりケチャップライス(って言っていいのかコレ?)が絶品です。
ハムしか入ってないのに絶妙のうまさ。濃すぎて飽きることもなく、かと言ってチープな感じも全くありません。最後までペロリと食べれる魔法のバランス。
最強のビーフカツ!
そして真打です。
牛肉を衣つけて揚げるヘレビーフカツ。100g1600円。
刻みキャベツにトマトとマカロニ&ポテサラという付け合わせもザ・洋食店な感じで安心感あります。
寄ってみる。焼き加減レアなビフカツは非常に柔らか!
さらにオムライスにも使ってたデミグラスソースがたっぷりかかって、ベストマッチ。
ガツガツ食べたいけどもったいないので味わってゆっくりいただきたい一品です。
しかし、これが1600円はお値打ち価格すぎる!
とまぁ夫婦二人でオムライスとビフカツ頼んで感動したので、
翌週にお互い食べてないやつを頼みに2週連続このお店行きました。元町店と三宮店。
あの芸人がここで修行してました。
とまぁ食事に満足してふと壁を見ると芸人・和牛のサインが。
なんと、ボケ担当の水田信二はこのお店で働いてたみたいです。
まんま「働いてました!」というサインありました。そりゃ料理の腕前も上がって特損ヒーローズとかになる訳だわ。
でも水田目当てで来てる人はあんまりいなさそうでした・・・。
まとめ
伝統の神戸洋食文化が体験できるグリル一平に2週連続で行って来た話でした。
値段もお手頃なので、気軽に行ってみてください!