無印の洗濯板で赤ちゃん下着の手洗いが超ラクになったわけです。
最近子どもがガンガン漏らします。うんち。
おむつが合ってない事はないんですが、アグレッシブな動きにモレ防止システムがついてこれないのかも。
ってことで週3ぐらいで洗うわけです。手洗いで。
そこに無印良品で見つけた洗濯板を導入したらスピードアップして捗った話です。
我が家の洗濯手順
我が家でうんち汚れが判明した時の手順です。
①ぬるま湯シャワーで流す
とにかくまず流します。早期発見時はこれだけで大体落ちることも。
熱湯よりぬるま湯がいいですね。
②ウタマロ石鹸をつけてゴシゴシ手洗い
ウタマロ石鹸はすごいですね。洗浄力強すぎて大丈夫か?って思うレベル。
汚れの部分にこすり付けてゴシゴシ手洗いです。
ここがしんどい。リブの部分だったりロンパースの股のボタン部分なんかにヨゴレが付いてたらなかなか落ちません。
時間をかけたいけど、子どもも気になるし、腰や手も疲れてきます。
③洗濯機へ放り込んでアラウベビーで洗う
ウタマロは洗浄力と引き換えに非オーガニックな石鹸なので、妻が気にして洗濯機でもう一度洗っています。
洗剤はアラウベビー。もう何本買ったことやら。
洗濯板は革命
古くは桃太郎のおばあさんが川で使って以来のオールドスクールなアイテムですが、洗濯板はマジですごいです。
部分洗いの革命(レボリューション)です。
ウタマロ石鹸とのコンビでガシガシ落ちます。
特筆すべきは汚れの落ちる速さ。
手洗いの半分以下の時間で汚れが落ちていきます。
自分ひとりで赤ちゃんを見つつ、服を手洗いするのはなかなか至難のワザなので、スピードアップは何より助かります。
風呂場で洗うときは腰の負担も軽減されますしね!
無印にした理由
サイズ感がよかったからです。
だいたい縦17.5×横10cmとコンパクト。
大きなサイズの洗濯板も他では売ってるみたいですが、用途が部分洗いなのでコンパクトなものが丁度いいですね。
私の行ったお店では、トラベルグッズとして陳列されてたので、
出張先でちょっと洗うって用途を想定してたんでしょうか。
確かにビジネスホテルの洗面所で汚れたシャツのエリソデだけ洗うとかには適してるサイズです。
まとめ
便秘になるより遥かにイイので、赤ちゃんがもらすのも大歓迎ですが、
手洗い効率化のアイテムを手に入れたことでますますドンと来い!って感じになりました。
子育て世代の皆様、古臭いと言わずに、
洗濯板導入してみてください!
おむつネタ×無印ネタをもう一つどうぞ!