台北みやげのパイナップルケーキ選びに終止符!台北犁記がベスト!
台湾土産といえばパイナップルケーキ。
他のスイーツでもそうですが、ピンキリすぎてどこがいいのやら。
外れを引いたらパッサパサでおいしくない。ってことで今回はちゃんと調べていった結果、大成功。
「台北犁記」ここがお土産にはベストです。超オススメ。
みんなにも、もちろん自分へのお土産にもね!
お店概要
台北犁記(犁記餅店と紹介されている場合もあります)
住所:台北市長安東路二段67號
電話:(02)2506-2255
営業時間:9:00 ~ 21:00
アクセス:MRT松江南京駅から南へ徒歩約5分、MRT忠孝新生駅から北へ徒歩約10分
お土産アイテムに求められるスペック
ってなんでしょう?私は以下の点が重要だと考えます。
- 数が多い
- 万人受けのおいしさ
- 低価格
金に糸目をつけなければいくらでも美味しい物は手に入るわけです。
が、お土産(特にバラマキ用)にはそこまでコストはかけられない。でも余りにも安いアイテムはお味がイマイチだったり。
お土産ってなかなか難しいバランスの上に成り立ってると思います。
今回のパイナップルケーキは、これらのスペックを満たす素晴らしい逸品ですよ。
1個100円を切る良心的価格
画像のような個別包装のものが複数個入ったパッケージが購入できます。
- 12個入り300NTD(約1100円)
- 20個入り500NTD(約1900円)
いずれも1個25NTD(約100円)で購入出来る計算ですね。
(※日本円換算のレートは1NTD=3.7円ぐらいで計算して端数は丸めてます)
三越やそごう(台北にはいっぱいあるんですよ!)等の百貨店から空港、夜市とあらゆるところで売られているパイナップルケーキ。
ザックリですが、百貨店で買うと1個40NTD程度の物が多いように思います。その中で台北犁記の価格設定はスゴい。
味のクオリティも抜群
中はこんな感じ。
食感はサクサク。パイナップルケーキにありがちなパサパサ感が全くありません。(ひどい時には水分で流し込まないと食べられないようなやつもありますよね・・・)
味はバターがしっかり効いてとてもおいしいですよ!中のパイナップルジャムも主張しすぎない上品な感じ。
ちなみに賞味期限は2週間程度です。
お店の様子&混雑度
例によってかなりの人気っぷり。行列です。
買いに行ったのは日曜日の夕方でしたが、ズラーッと40人ぐらい待ってました。
(余談ですが、並んでる間に写真に写ってる頂好ってスーパーで台湾ビールも買いました。おいしいですよね、台湾ビール。)
一定距離ごとに警備スタッフと店員さんがお客さんを整列していましたので、割り込みといったトラブルは発生しませんでした。
行列の消化具合もなかなかのスピードで、待ったのは20分を切るぐらいだったでしょうか。レジ3台ぐらいでガンガンお客さんを捌いていました。
また、レジカウンターにはメニューが置いてあり、指差し注文ができます。それに店員も注文に関する日本語は理解してくれたので注文で困ることもなし。無事購入できました。
まとめ
会社員だとやっぱり必要なとこ多いですよね、お土産。
台北に行った時には是非ここのパイナップルケーキを持っていきましょう。
パサパサ感が嫌いで敬遠していた人にもきっと喜んでもらえますよ!
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