家たこ焼きの油マネジメントに革命が起こるひとつのアイデア
たこ焼きって家で作りますよね?関西人なら特に。
私の家にもふたりぐらしにしてはオーバーサイズなホットプレートがあります。
その油引きに革命が起きた話です。
鉄板には油を引かねばならないのです
当たり前ですが、たこ焼きでも何でも鉄板焼系は油をひく必要があります。
お店だとこんなんで引いてますよね。ハケみたいな筆みたいなやつ。
ガチな方は自宅でも揃えられたらイイと思いますよ。
ですが私は、使った後のメンテとか、衛生面とか大変だなと思い、
導入に踏み切らずにおりました。
課題:薄く均等に油を引くのが難しい
じゃあ器具なしでダイレクトに鉄板に油をたらすか。
これ、調節も難しくて大量に油が入ることでカロリーがとんでもないことになります。
油ハネも気になりますしね。
ハケを使わずに均等に油を引くのが難しいわけです。
キッチンペーパーを割り箸にくくりつける作戦もトライしましたが、
破れたり油の吸い方がイマイチよくなくてやらなくなってしまいました。
さてどうするか。私のたこ焼きライフの大きな課題でした。
革命的アイデア
妻「うちの実家だとシルコット使うよ?」
こいつがシルコットです。妻のメイク落とし用。
※これのアマゾンダッシュボタン出ないかしら。
中から出すとこんな感じ。
袋状になっていて中にコットンが詰まってる様子です。
こいつを油を出した容器にディップ。ほどよく油を吸います。
塗る。これだけです。
シルコットの利点
何がスゴイかを列挙すると
- 均等に薄く塗ることが可能。
- キッチンペーパー+割り箸より手間いらず。工作時間ゼロ。
- 耐久力抜群。破れないしコゲません。
- コットンが入った袋状になっているので、適度に油を貯めて塗りやすい。
- 結果的に使う油の量も相当抑えられる。
- 一個5円以下とコスパよし。
とまあ油引きに関する課題が一挙解決。
焼き加減のコントロールに集中できるようになりました。
まとめ
シルコットはスゴイ。男性にはまず気づかないアイテムですが、
こんなにマイホームたこ焼きライフを向上させるものはないように思います。
パートナーのいる男性はお相手のメイク落としグッズにこれがあるか観察しましょう!
女性はシルコット持ってたらちょっとお試しあれ!