話題のユニクロスイムショーツを履いて夏を乗り切る事にしました
(※2018年5月22日追記しました。今年のラインナップについて更新!)
パタゴニアに匹敵、とか言ったら怒られるんでしょうか。
今年の夏のローテ入りです、ユニクロのアクティブスイムショーツ+E。
軽くて、安くて、シンプル。最高じゃないですか。
今日はそんなに暑くないんだけど、もはやオフには短パンしか履く気が起きない。なんせ楽だし、ペダル漕ぐのもスムーズ。みんなもっと短パンはこーぜ。
— ルック (@yurudara_look) 2017年5月27日
2週間ほど履いてみての感想と短パン論を語ります。
私がサーフショーツに求めたいこと
ショートパンツ(短パン)というカテゴリ内でも、特に水着にもなっちゃうサーフショーツ系短パンに求める点は大きく2点あります。
①肌触りがよく、サラサラであること
特に暑くなってくると、汗をかいたときにひっつくのがダメなんです。中学校の頃、安いメッシュTシャツとよくわかんない化繊の短パン履いて汗だくで部活してたトラウマが蘇ります。常にサラサラでありたい。
②シャカシャカいわないこと
だからと言ってゴアテックスのパーカーみたいな硬い生地はNGですよ。
あんまりこすれてシャカシャカいわないやつがいいです。
やわらかくてストレスフリーがいいですね。
まさかユニクロがクリアしてきた!
これらの条件をクリアするものでは、パタゴニアのバギーズショーツがベストアンサーだったんですが、
今回のユニクロくん、オールクリアーしました。値段3分の1でこれはスゴい。
私の持ってる偏見を言いますと、過去のユニクロの短パンは特に前者、サラサラ感が全然ダメなラインナップでした。
そういう偏見持ちからすると、このスイムショーツは予想を裏切るよくできた子な訳です。
ミニマルなデザインで汎用性高し。
膝上丈で涼しい仕上がりなコイツですが、ミニマルなデザインであんまり主張がないので何にでも合います。
この何にでも合うってのが私、大好きなんです。
白Tもよし、サーマルのロングTシャツでもオッケー。
キレイ目な白青のチェックシャツとドライビングシューズを合わせたら妻に褒められました。
ミニマルでシンプルな作りの中でも、ウエストの白いケーブルがワンポイントになって
なんだかレトロな雰囲気でいい感じなのも気に入ってます。
もっとシンプル派なあなたはユニクロUのもあるよ
迷ったのがお店で横に並んで置いてあったユニクロUのショートパンツ。
※ユニクロUはタグのロゴがUUUUになってるちょっと高級ラインです。
アクティブショーツ+も前述の条件はクリアしていたので迷いました。
これの方がもっとシンプル。ヒモは出てないし、前開きじゃないので本当にミニマル。言っちゃあアレですが、完全にパタゴニア意識だろって作りです。
私は試着してみて、若干丈が長かったことと、白いウエストコードの可愛さに惹かれてアクティブスイムショーツにしました。
でもこれもなかなかいい出来なんだよなー。
追記:2018年も売ってます
名前がスイムアクティブショートパンツ+Eになってますが、今年も売ってるみたいです。
2017年に買ったものが全然ヘタってないので、私が買うかは検討中ですが、
去年買いそびれた!という方は朗報かも!
まとめ
というわけで短パン愛好家の皆さんはもちろんオススメ。
膝上丈デビューを迷っているアナタにも価格面でオススメです。
暑い夏がくる前に抑えときましょう、サラサラのショートパンツ!