パタゴニアのトレントシェル3Lプルオーバーをアウトレットで買った
ついに私の元にも"3L"のトレントシェルが!
日常使いにベストなパタゴニアの全天候型シェルのTorrentshell 3Lジャケットのプルオーバーを手に入れたので自慢します。
何を自慢するって?アウトレットでお特に買えたこと!
剥がれないトレントシェル、それが”3L”
トレントシェルジャケットは無敵の全天候形シェルジャケットです。
特に日常使いにはベスト。機能と価格のバランス的にね。
私も自転車通勤をベースに、たまのハイキングでも、富士登山でも使ってきました。
そんな彼(?)の唯一の弱点は2.5層レイヤーが経年劣化で剥がれちゃう点でした。
ウチのは4〜5年使い倒して剥がれ出してしまったので、次を探していました。
そして2020年に発売されたのがトレントシェル”3L”ジャケットです。
3L、つまり3層レイヤーにして透湿性をアップさせたうえ、上記の剥がれを防ぐ機能を持たせた、欠点を克服した真に無敵なシェルなのです!
プルオーバーを30%オフで入手!
今回買ったのはプルオーバータイプ。
カラーはマンゴー。バイカラーでネイビーとのコンビがイイ感じ。
サイズは旧トレントシェルと同じLサイズ。177センチでちょいメタボがジャケパンの上から着てもちょうどいい余裕があります。お店のお兄さんのXLだと大きすぎるだろうとの見立てもあってこのサイズで決めました。
袖丈も旧トレントシェルとほぼ同等で少し長め。
なので、自転車のドロップハンドルを持つような前傾姿勢をとっても手首が出ちゃうようなことはないので、やはりチャリ通の強い味方でいてくれそうです。
これ、大阪、中之島のパタゴニアサーフ大阪のアウトレットコーナーで発見。
30%オフの13,860円(税込)でゲット。安すぎ。
プルオーバータイプなので、お腹の真ん中部分にポケットが。アノラック特有のやつですね。個人的にはこれ結構好きです。
中身をちょっと出すと、インナーはメッシュ素材。簡易ベンチレーションとしても機能するかも?
ジャケットと違うところ。脇ベンチレーションなしはチャリ乗りには痛手かも。
横っ腹の部分にはジャケットにはあるポケットがありません。あってもイイのに、ないほうがカブりやすいから?
自転車乗りとして一番気になったのは脇のベンチレーションがないこと。
秋口〜春先はいいんですが、梅雨の頃のレインウェアとして使う時なんかはこのベンチレーションが大活躍したもんですが、プルオーバーにはこれがありません。
実は隣に3Lジャケットも置いてありましたが、定価の22,000円という価格とこの機能を天秤にかけました。
個人的には雨天時のライドが少なくなっていたこと、何より8,000円近い価格差があったことでプルオーバーをチョイスしましたが、この判断の結果はいかに?
イイものを安く買える嬉しさ
そもそもの話、トレントシェルシリーズはコスパめちゃめちゃいいんです。そんなアイテムがセールになってるとさらに嬉しいもんです。
安さに釣られちゃった?という気がしなくもないですが、前の型からの買い替えで同等品が手に入るのがパタゴニアのいいところですよね。
使い慣れたアイテムのアップグレードで、今度は10年使えるかな?