スパーキング!iOSアプリ「Adobe Spark Post」で画像が簡単オシャレに動きだす!
(2017/1/26ちょっと更新しました)
無料でここまでやっていいの!?AdobeがiOS向けアプリ「Adobe Spark Post」をリリースしました。
チョチョっと指先で「画像加工」、「文字入れ」、そしてそれらが「動き出す(!)」処理ができるスーパーアプリです。
Adobe Spark Post – 目を奪うグラフィックを作成を App Store で
- ・けっこう大々的なリリースされてます。
- ・ただのPostでもスゴかったのにさらにSparkになっちゃって。
- ・早速使ってみた「動かす」機能
- ・イマジネーション枯渇気味なアナタに「Suggestion Wheel 」機能
- まとめ
- Adobe Spark関連記事
・けっこう大々的なリリースされてます。
Adobeのブログ記事によれば、「Adobe Spark」と称されたビジュアルコンテンツ制作のサポートツールのひとつ、だそうな。
オフィシャルページも超オシャレ。
どうもWEB上でも同様の機能が使えるようです。
いずれ追っかけで日本語ページが作られたりするんでしょうか。
・ただのPostでもスゴかったのにさらにSparkになっちゃって。
じつはこれ、先日オシャレな画像作成アプリ「Adobe Post」をリニューアルした形でリリースされました。 以前にPostをインストールしたことある人は、アップデートしたらコレになります。
もともと「画像+文字」のお手軽加工アプリとしては言うことなしだった「Adobe Post」ですが、今回注目すべきは「画像を動かす」機能が追加された点です。
・早速使ってみた「動かす」機能
動く機能、使ってみた。
なーにーこーれー!めっちゃたのしい!#AdobeSpark pic.twitter.com/4ycuUImPML
— ルック (@yurudara_look) 2016年5月20日
アニメーション効果「FILL」を適用したもの。
飛び立ちてぇなぁ#AdobeSpark pic.twitter.com/pNEfw0FB4G
— ルック (@yurudara_look) 2016年5月21日
こちらはアニメーション効果「ZOOM」を使ってみたもの。
香港アイキャッチ風#AdobeSpark pic.twitter.com/JNAjc93tQ4
— ルック (@yurudara_look) 2016年5月21日
文字も動くんすよ。アニメーション効果「SLIDE」を使いました。
あんまり難しいことはわかりませんが、ちょっと動くだけで目立ち度が段違いですね。目に止まる止まる。
・イマジネーション枯渇気味なアナタに「Suggestion Wheel 」機能
これは動く機能とは別で、気に入ってる機能の紹介。もともとタダの「Post」の時からあったんですけどね。
ブログとかSNSに画像アップする時、こんな悩みありません?
- 画像と文字を置いたがどーもしっくりこない。。。
- 文字レイアウトのセンスそんなにないし、そもそもフォントもよくわかんない。。。。
- 自分の定番から脱却したいYO
というお悩み解消の機能が「Suggestion Wheel」です。
「
まぁ画像みてください。
(スクリーンショットをGIFにすんの難しいですね)
こんな風にホイールをグリグリするだけでフォントや色や位置や文字下の「シェイプ」を提案してくれます。私がちょいちょい使う時はほぼこれ任せです。
まとめ
ね?簡単そうでしょ?楽しそうでしょ?
いい暇つぶしにもなりますし、ブロガーのみなさんは記事の冒頭に置く画像にもいいかもしれませんよ!
しばらくは遊べそうです!
そしてこの「Adobe Spark」はあとふたつ、「Page」「Video」というアプリが用意されてるんです。
次はこれも触ってみないと!!
→触ってみました
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