【DIY】あなたの家でも起こる!?エアコンの壁の穴補修
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家の話です。
休みの朝、エアコンのパイプのとこが何かヘンと嫁が私を呼んでいます。行ってみると…
壁のパイプ穴が大きく開いてる!
我が家のエース、霧ケ峰ちゃんに違和感が。
よく見たら壁のパイプのところ、穴が!
近づくと、床に落ちてました。パテっていうんでしょうか。練り消し的なアレ。
フタをしてたコイツ、触感はなんか粘土っぽくてグニグニしてます。しっとり感。
「こういうのって一回固まったら再形成できなくなるんじゃないのか?」
「施工ミス?保証期間内だと思うけど業者に連絡すんの面倒だなぁ」
「塞がないと風とか虫が入ってくるんじゃないの?キツいな」
…パテを揉みしだきながら駆け巡る雑念。
パテで応急処置。穴を塞ぐ。
この場はとりあえずそのままハメてみることに。
粘土っぽいので穴とパイプに沿って形を整えます。
補修完了。もともとどんな状態だったか覚えてないぐらいなのでこれでもOKかな?
あとで確認:パテは売ってた、カバーもあった
売ってました、パテ。あとプラスチックのカバーも。
カッコよく処理するにはカバーのほうがいいらしい。通販でも買えるし、ホームセンターにもあるみたい。近くのコーナンで現物見に行こう。
そしてパテが半ナマ(というか固まらない)なのもそれでOKの模様。じゃあ私の緊急補修も正解だったのか。
まとめ
落ちてたパテで穴を塞ぎ直して5日経過。
いまのところ外れたり落ちたりという問題は発生してません。
穴が開いてたら落ち着いて床を調べましょう。パテが落ちてますよ。もし壁の内側に落ちちゃったりして見当たらなければホムセンで買いましょう。