Touchbar付きのMacBookPro late2016を買った!電池長持ち快適操作!
MacBookProを新調しました。touchbar付きの13インチ、スペックは吊るしの低い方ですが、調子に乗ってUSキーボード仕様です。
一週間ほど使ってみたのでレビューをしてみます。
軽くて画面綺麗!いやー使いやすい!
今まで使ってたMacBookPro 15inch(early2011)から何の問題もなく移行できたかなと。
それで800グラム軽量化、サイズダウン。言うことないです。
13インチの画面が小さい懸念がありましたが、そんなことはなかったぜ!
スペック云々も気にしてましたが、イラレをぽちぽちやるぐらいなら快適で、動作が重いと感じたことは今の所ありません。
バッテリー持ちに感動
特に嬉しいのはバッテリー持ちの良さです。
ラップトップなのに「充電」とか表現しだしたappleさん調子に乗ってんなぁとか
思いましたがバッチリですよ。調子乗るだけあります。
仕事でバッテリー駆動でずっとイラストレーター触ってた日がありましたが、帰りの時点で残量65%もあったのには驚きました。
今まで使ってた2011年モデルだと1時間ちょいでバッテリーの6〜7割を使っちゃう感じで、
電源ないとこでの使用は正直不安でしたが、もうその心配はいりません。
電源席抑えられなくても朝から晩までスタバでドヤれますね。
私のモデルは元気にやってくれてますが、バッテリー持ちの測定方法についてモメてるようで、もし当たり外れがあるようなら消費者としては不安ですねぇ。
タッチバーはもっぱらtouchID専用(とボリューム調整用)です
あんま使わないかな、touchbar。
dockが表示されるTouchSwicherだけ導入した感じです。
サファリのタブ表示も便利っぽいけどChrome派だから使わないですし。
PhotoshopなんかはCS5なので対応してませんし。
でもいいなぁと思ったポイント2つ
ひとつは音のボリュームがスワイプで調整できる点。
スカイプ英会話やってる時なんか特に便利だと感じました。いわゆる直感的な操作ってやつです。
ボリュームボタン押した後のアニメーションを無視して調整できるのがポイント高いですね。
画面表示無視してボリューム調整できるのマジ便利#TouchBar #MacBookPro pic.twitter.com/D1L8IFMKir
— ルック (@yurudara_look) 2016年12月29日
もうひとつはやっぱりTouch IDでのスリープ解除。
圧倒的にログインまでの時間が短縮されました。指紋の記録方法もiPhone6と同様で、スリープ復帰も画面パカっと開いて人差し指をタッチするだけ。
こいつは楽チンです。
USB-Cどうよ?→今のとこ問題なし
思い切ってSDカードスロットもUSB-Aも無くちゃった本機ですが、今んとこ問題なしです。
純正の変換コネクタを買いましたし、外付けSSD(Macにつけてたのの再利用)との接続もOKです。
でもSDやHDMIやUSB-Aが全部入り+充電もできちゃうハブも気になっています。
ぶっちゃけコレです↓
まとめ
値段に目をつぶればずっと付き合っていけるイイ奴です、late2016モデル。
何一つ不自由なし!
あるのはUSキーボードに慣れてない点だけだ!